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なんとも非文化的な文化行政

 先日、小郡で行われた日本共産党山口市議団の市政懇談会に参加し、何とも情けない行政の対応を聞かされた。

 戦争体験を次代に継承し、平和の尊さを訴えるため毎年、取り組まれてきた「平和のための戦争展」の開催が危ぶまれているという話である。

 その原因は、高い会場費。山口市民会館のロビーで行われてきたが、電灯代や冷房費など合わせると3日間で10万円近い出費になるそうだ。

 市の後援をとれば、会場費は半額になるため、後援を申請をして認められた。しかし、半額にはならなかった。理由は「文化行事ではない」ためだそうだ。

 「戦争体験を継承し、平和の尊さを訴える」-これが「文化行事」でないとすれば、何が「文化」なのか?  

 また、懇談会では「赤レンガ」で、「イラク戦争写真展」を行った際に、市教育委員会が後援そのものを断っていたことも報告された。その理由は、「戦争反対の立場」だからだそうだ。

  これでは、「非核平和都市宣言」が泣いている。

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