07年9月議会 久米議員質問③
■日本製紙の不祥事に厳正な対処を
久米議員は、日本製紙岩国工場で過去3年間にわたり、469時間、排出基準を上回る窒素酸化物を排出していた問題で、同社が不祥事の原因を「設備停止による生産性の低下を回避することを優先させた」ことにあったと説明しているのは、許されない悪質な行為だときびしく批判。過去、何度も立入調査を行いながら、違反行為を指摘できなかった県の信頼もゆらいでいると指摘し、今後の再発防止に向けた対応を質しました。
三好総務部長は、日本製紙岩国工場の法令違反については、データの改ざんはなかったものの、操業を優先し、違反が繰り返されていたことは県民の信頼を損なう行為で、誠に遺憾との見解をのべ、今後、計画的な立入検査や環境保全担当者への講習会の開催などを通じて、環境法令の遵守と事故防止の徹底を図ると答えました。
(2007年10月1日)
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