« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

2007年12月

07年12月議会 水野質問③

■後期高齢者医療の改悪許すな

 水野県議は、来年4月にスタートする後期高齢者医療制度は、①75歳以上の全ての人から保険料を徴収、②保険料は年95,000円と高額、③保険料が二年ごとの改定のたびに値上げされる、④保険料滞納者から保険証を取りあげる、⑤診療報酬の「出来高払い」から「包括払い」への改悪が検討され、「差別医療」が導入される、⑥「特定健診・保健指導」の名目で、健診制度がねじ曲げられる、など多くの問題があることを指摘。「まさしく姥捨て山。保険料軽減のための独自助成を検討するとともに、非人間的な制度の改善を求めるべきだ」、と迫りました。

 今村孝子健康福祉部長は、保険料滞納者への対応は、個々の事情を十分把握した上で、適正に対応するよう、広域連合に対し、助言を行うとのべ、健康診査に要する費用への県助成は、広域連合から正式な要請があれば、検討したいと答えました。また、制度そのものについては、必要な医療が安定的に給付されるよう、必要に応じて全国知事会などを通じ、要望するとのべました。

07年12月議会 水野質問②

■岩国市庁舎補助金、国に求めるべき

 水野県議は、岩国市が空母艦載機部隊の移転に反対していることを唯一の理由に、約束済みの市庁舎建設費補助金35億円をカットしたことに抗議する「怒りの1万人集会」で、井原岩国市長が、「突然のカットは、国民の負託を受けた国のやることではない。岩国市だけの問題ではなく、地方自治、民主主義の問題だ」とあいさつしたことを紹介。この市長の見識に対する知事の見解を質しました。

 二井知事は、市庁舎補助金は、岩国市が独自に国に要望し、県の関与なしに折衝が進められていたもので、県は見解を示す立場にないなどと、冷淡な対応に終始しました。

07年12月議会 水野質問①

 水野議員は、前日、12月10日の自民党代表質問に答える形で来年8月予定の知事選に4選をめざして立候補することを表明したことについて、与党・自民党が夏の参院選マニフェストで「知事の4選禁止」の法制化を明記し、知事自身も「多選の弊害」を口にしていたことをあげ、公約やぶりではないかと質しました。

 二井知事は、「多選の弊害」の有無は、有権者が選挙を通じて評価・判断されるもの、と強弁し、こうした考え方にもとづいて出馬の決意を固めたと述べました。

« 2007年11月 | トップページ | 2008年1月 »

最近の写真

  • Okashiidaro