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■2009年9月議会・水野純次一般質問

3高校統合は凍結せよ

 水野純次県議は、地元の反対を無視して県が2002年度から県立日置農、水産、大津高校を統合しようとしていることについて、「地元の理解は得られておらず、合意なき強行はやめるべきだ」と主張しました。地元関係者約二十人が傍聴に駆けつけて水野質問を傍聴。「県教委は6500名を超す反対署名や長門市議会の凍結決議を尊重してほしい」と話していました。

 水野県議は、三校統合計画は地元の意向を無視しているだけでなく、県議会にも六月の文教警察常任委員会に突然出されたにすぎない。議会軽視であり、第一次産業軽視、実学軽視だと批判。二井知事が、「地元意思の尊重は国策への対応に限る。県施策は県の判断。地元の要望通りやれば財政はバンクする」と答弁したことについても、「不遜きわまる。発言撤回を」と迫りました。

 二井知事は、「三校統合にさまざまな意見はあるが、全体として地元意向を踏まえ、総合判断したものだ」と統合実施の姿勢を変えず、藤井教育長も「県の総合的判断は理解を得ている」との立場を繰り返しました。

県内ダムも見直しを

 民主党を中心とする新政権が全国的な見直しを進めているダム問題について水野議員は、「県内でも4事業が対象と聞く。広島県・鞆港では景観保全のために埋め立てを差し止める画期的な判決も出た。良好な景観保全の楯立場から、平瀬ダムも見直す時ではないか」とただしました。

 柳橋土木建築部長は、平瀬ダムは70%の進捗率であり、見直す考えはないと突っぱねました。

新型インフル対策に万全を

 水野議員は、観光地や学校での新型インフルエンザ対策に万全をつくすよう求めるとともに、県内で依然、3300世帯をこす国保証なし世帯(資格証明証世帯)が新型インフルエンザ対策の施策外に置かれないよう、きめ細かな対応を急げ」とも強調しました。今村健康福祉部長らは、指摘の点に遺漏なきを期す考えを示しました。

飛行中止求めるべき

 海上自衛隊小月基地でのYS11輸送機のオーバーラン事故については、水野議員は、「過去の練習機事故では20日以上、飛行中止をした。今回は、同様の厳しい措置をしないのか。県はバカにされているのではないか」とのべました。

 二井知事は、「水野議員の重ねての指摘があり、その主旨を受けて対応させてもらいたい」とのべ、自衛隊に改めて厳格な対応を求めていくことを示しました。

(2009年10月2日)

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