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澤田正之氏に市議会議員の資格はない

 山口市議会議員の澤田正之氏(山口市小郡下郷)が、2014年7月3日夕刻、山口市小郡の釣具店において、釣り用品を窃盗した容疑で現行犯逮捕され、翌4日には、窃盗容疑の捜査の過程で、覚せい剤使用の事実が判明したことから覚せい剤取締法違反(使用)の容疑で再逮捕されました。6日には、山口地方検察庁に送検されました。
 澤田氏は、自らのブログでも明らかにしているように、「山口市人権教育推進委員長」という肩書も持っていました。

 加えて、「山口県人権推進指針」と「山口市人権推進指針」の両方の策定に関わっていました。(下図参照)

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 「人権推進指針」は、「山口県民すべてが、自分の人格が尊重され、他人の人格を尊重して自由で平等な生活を共に営むことができるよう、一人ひとりがかけがえのない尊い生命の主体者であるという、人間尊重を基本的な考え方として、生命(いのち)、自由(じゆう)、平等(びょうどう)の三つの視点で人権に関する諸施策を総合的に推進することとしています」と高らかにうたっています。

 この作成に関わった人物が、窃盗と覚せい剤使用の容疑で逮捕されたのです。

 4日、山口市議会の俵田祐児議長は、「昨日の万引き事件も市民の代表である市議会議員としてあるまじき行為である上に、今回覚せい剤の使用という、反社会的行為に対して、厳正なる対処をしたいと考えております。 しかし、澤田議員においては、選挙で選ばれた市民の代表でありながら、市民を裏切る形になりました。議員自らの責任で進退を示してもらいたいと思っております」というコメントを公表しました。
 山口市議会は4、7の両日、会派代表者会議を開催し、議会としての対応を協議しました。7日の協議後、俵田祐児山口市議会議長は、「澤田容疑者が自ら出処進退を決めることや、市民の議会への信頼を回復させることなどを全会一致で決めたという。ただ、具体策については『まだ容疑の段階で本人も否認している。捜査の進展を見守りながら慎重に対応したい』とした」(8日付「毎日新聞」)そうです。
 今回、明るみになった犯罪行為は、市民全体の代表として、市民の負託に応えるべき市議会議員の立場からすれば断じて許されない行為であり、議会に対する市民の信頼を著しく失墜させたことは、重大な責任を問われるべき問題です。

 「捜査の進展を見守りながら慎重に対応したい」という山口市議会議長のコメントは、事の重大性も、市民感情をも、全く理解していないとしか言いようがありません。

 澤田正之氏に対して、ただちに議員辞職を求めるべきです。
(2014年7月8日記)

 

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