« ●立憲議連の講演会に400人 | トップページ | ■県議団、県委員会が村岡知事に要請・懇談 »

■2015年12月議会■木佐木大助議員が一般質問

不法な戦争協力は拒否せよ

 木佐木議員は、昨年の日米ガイドライン改定や戦争法成立により、アメリカが無法な先制攻撃を始めた結果、「重要影響事態」、「存立危機事態」となった場合でも、米軍の後方支援として「地方自治体が有する権限の行使」について協力を求められたり、公共施設、港湾施設の優先利用が可能になることを指摘。「無法な戦争への協力はキッパリと拒否すべきだ」と迫りました。
 県は、「安保関連法は、国民の命と平和な暮らしを守る観点から制定されたものであり、これを尊重し、協力する立場にある」とのべ、具体的な協力要請への対応については「県民生活や経済活動への影響度合いなどを総合的に勘案した上で、個別に判断する」と答えました。

爆音被害を拡大する艦載機にノーを

 木佐木議員は、岩国基地爆音訴訟の一審判決(10月15日・山口地裁岩国支部)は、旧滑走路を1㌔沖合に移設しても「効果は限られる」と断じ、「なお相当数の原告らが相当に強い騒音にさらされており、重要な利害の侵害がある」ことを認めて、国に約6億円の損害賠償支払いを求めたことを高く評価。さらに同判決では、2017年に艦載機部隊が移駐すれば、「航空機騒音の程度が現時点と比べて高まる」と認定したことを示し、艦載機移駐後も「住民生活への影響は認められない」としてきた県の対応をきびしく批判し、見解を質しました。
 県は、「司法判断は係争中であり、見解は差し控えたい」と逃げの答弁に終始し、「今後とも騒音の軽減に向けた取り組みを粘り強く行っていく」と述べるにとどまりました。

県住駐車場の不正な対応是正を

 木佐木県議は、下関市の川中東部県営住宅の「駐車場管理組合」が公共スペースを勝手に駐車場として使い、恣意的・差別的な対応をしていることを告発。「放置すれば住民のコミュニティーの崩壊、県の住宅政策への不信につながる問題であり、ただちに改善すべきだ」と質しました。
 県は、「駐車場は1戸に1台が原則。これに適合しないものは是正する必要がある」とのべ、「現在、指定管理者(県施設管理財団)と連携し、この管理組合に対して、適正な管理を求めている」と改善を約束しました。

(2015年12月10日)

« ●立憲議連の講演会に400人 | トップページ | ■県議団、県委員会が村岡知事に要請・懇談 »

議会質問」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/211988/63361727

この記事へのトラックバック一覧です: ■2015年12月議会■木佐木大助議員が一般質問:

« ●立憲議連の講演会に400人 | トップページ | ■県議団、県委員会が村岡知事に要請・懇談 »

最近の写真

  • Okashiidaro