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2016年2月

■県議団で沖縄県視察

 「新基地建設は許さない」-翁長県知事を先頭にした「オール沖縄」の総意を無視して、安倍政権は名護市辺野古への新基地建設を強行。情勢が緊迫する中で、日本共産党山口県議団の木佐木大助、河合喜代両県議と吉田達彦事務局長は2月3~5日、沖縄県に出向き、各地を視察しました。

党沖縄県議団と意見交換

 2月3日、那覇空港に降り立った後、レンタカーで沖縄県議会へ向かい、日本共産党沖縄県議団をたずねました。渡久地県議団長と比嘉県議らに応対していただき、宜野湾市長選挙の結果の総括と現状分析、現在の情勢判断と今後の展望なども含めて、様々な問題について率直な意見交換を行いました。

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沖縄県当局からレクチャー受ける

 2月4日午前、沖縄県当局からレクチャーを受け、質疑をかわしました。
 テーマは、
 ①「公有水面埋立事業における埋立用材に係る外来生物の浸入防止に関する条例」について
 ②辺野古新基地建設に関わる「公有水面埋立免許の承認」取消しと今後の対応について
 ③KC130空中給油機部隊の岩国基地移転による「基地負担の軽減策」の効果について―の3点でした。
 どの問題でも、首長が確固とした立場を貫いているため、私たちも共感し、納得できる説明で大変、勉強になりました。

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普天間、嘉手納基地を視察

 午後から、名護市に向かいました。道中、宜野湾市の普天間基地、嘉手納町の嘉手納基地を視察。米軍機の轟音を聞きながらの移動となりました。
 夕刻、名護市に到着。宿泊するホテル近くに開設されている「辺野古新基地建設反対・名護共同センター」を表敬訪問しました。

共同センターで懇談

 同センターでは、安保廃棄中央実行委員会の事務局長を務めていた早坂さんと、ハジズムと闘いながら沖縄支援に駆けつけている大阪弁丸出しの福山さんのお二人に対応していただき、この間の「オール沖縄」のたたかいで発展している新しい統一戦線のたたかいや泣き笑いの経験・苦衷話をたっぷり、うかがうことができました。

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緊迫の辺野古ゲート前集会

 最終日の5日は午前5時起き。共同センターの福山さんの案内で、辺野古新基地建設現場への資材搬入に抗議し、連日、行われている座り込みに参加しました。
 あいにくの雨模様に加え、まだ日の出前。建設予定地のゲート前は暗闇に包まれていましたが、道路際には簡易テントが張られ、中は参加者で埋め尽くされていました。
 抗議集会が始まった途端、安倍政権が意図的に投入している警視庁の第8機動隊(鬼のキハチ)が盾をもって、立ちふさがります。
 そうした中でも、抗議集会は整然と行われ、参加者は次々と思いのたけを語り、交流します。木佐木、河合両県議も連帯あいさつし、エールを送りました。

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古堅さんから歴史学ぶ

 終了後、名護市の共同センターにとって返し、古堅さん(元日本共産党沖縄県委員会書記長)から1時間にわたって、パワーポイントの資料を駆使したお話をうかがいました。米軍とそれに従属した国家権力を相手に闘う歴史と教訓、これからの展望をしっかり学びました。

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 「宜野湾市長の結果は残念だったが、それ以後、ますます団結が強まっている」の指摘は、岩国で闘った山口県党にとっても、実感です。 
 そのあと、名護市役所を訪れ、翁長知事とスクラム組んで、一歩も引かない稲嶺名護市長を支える、与党の大黒柱・仲里日本共産党名護市議からもレクチャーを受け、連帯を誓いました。

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